子ども乗せ電動自転車「ビッケモブdd」を購入してしばらく。
乗り心地もデザインも大満足だったのですが、暑くなる季節を前に、どうしても必要なのが「日よけ」「レインカバー」などのカスタムアイテム。
色々検討した結果、私が購入した「ノロッカ norokka レインカバー ルーフモデル」が良かったので、詳しくレビューします。
ビッケモブddに合う純正レインカバー(日除アイテム)がない?
実は、ビッケモブには純正の「純正の日除けカバー」がないんです。チャイルドシート用の雨カバーはあるものの、日除けにも使えるようなアイテムが純正で発売されていません。
(↓ちなみにこちらがブリヂストン純正のチャイルドシート用レインカバー)
↑こちらでは屋根部分が透明なため、日除にはなりません。
帽子を嫌がる子どもにとっては、直射日光はかなり厳しい…。
ネットや店舗であれこれ調べた結果、ようやく納得できるものに出会えました。
「norokka(ノロッカ)」のレインカバー ルーフモデルを選んだ理由と良かった点
私が購入したのは「norokka(ノロッカ) のレインカバー ルーフモデル!
①デザインがスッキリしていておしゃれ
私は毎日使うものはデザインも気に入ったものを使いたい派。ノロッカのレインカバーは、デザインがミニマルで気に入りました。
大きなロゴや派手な装飾がなくてシンプルなところが重要ポイント。子供乗せ自転車ってついガチャガチャしてしまうので、極力シンプルなものを選びたいですよね。
私が購入したのはシンプルなブラック。汚れが目立つかな?と心配でしたが、少しグレーっぽいブラックで、今のところ全然気になりません。

ちなみに有名な「MARUTO」のレインカバー(↓)も比較検討しましたが、個人的に、少しロゴが目立つのと配色が気になってやめました。
②空間が広めで、長く使える
他の商品に比べて、空間が大きめなので、子供が自転車に乗るのを嫌がりません。
現在2歳の子供は頭の上にまだまだ余裕があり、長く使えそうです。
広さに余裕があるので乗せたりおろしたりも楽なのも嬉しいポイント。
毎日忙しい送り迎えの時に、乗せにくいと募るストレス…そんなイライラを感じなくて済んでいます。

購入前は、「大きすぎて装着した時の見た目のバランスが悪かったら嫌だな」と心配していましたが、実際使ってみると気になることはありませんでした。

③本体はつけっぱなしOK・ビニールレインカバーは内蔵ポケット付き
基本ルーフは日除としてつけっぱなしで、雨の時だけビニールカバーをつけて使用しています。
ズボラなのでルーフをつけっぱなしできるというのは必須条件でした。
また、後ろにビニールカバー収納用のポケットが付いているので、急に雨が降ってきた時にもさっと取り出せて、装着にも時間がかからないのでノーストレスです。
チャックとバックルで取り付ける形式ですが、「スルスル・ガチャン」と簡単に装着完了できるので助かっています。

④取り付け作業も簡単・スムーズ
購入前は、ビッケmobに問題なく取り付けられるかと、最初の取り付け作業が面倒くさくないかを心配していたのですが、問題ありませんでした!
公式サイトに、自転車の種類ごとに動画で取り付け手順を配信してくれているので、スマホを見ながら一人で取り付けることができました!
ノロッカ レインカバー ルーフモデルのデメリットは?
個人的にデメリットが思い浮かびませんが、楽天などの口コミを見てみると、色褪せすると書いている方がいるようです。
ちなみに、私は購入後、約5ヶ月使っている段階では特に色褪せなどは見られません。
自転車の置き場所にもよるかもしれませんが、私は屋根ありの屋外に置きっぱなしにしていて、特に気になりません。
まとめ:ノロッカのレインカバーは自転車送迎の必須アイテム
夏の長い昨今、日差しが強くて、子どもも大人も移動がつらい…という方は多いはず。
「ノロッカ norokka ルーフタイプ」は日除としても、レインカバーとしても、デザインと機能のバランスが良く、満足できる商品でした。
ビッケmobだけでなく様々なメーカーの自転車に対応していますし、通年つけっぱなしで活躍するので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
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