「歩かない」「手をつながない」「ベビーカーも嫌がる」——そんな時期、ありませんか?
1歳半を過ぎた頃から、娘がベビーカーを嫌がるようになりました。
歩かせてもすぐ「抱っこ〜」。さらに手をつなぐのも拒否。道を歩いていても急に走り出すので、毎日の外出がちょっとしたストレスに…。
「抱っこは重いし、歩かせるのも危ない」。そんな時に見つけたのが、押し棒付き三輪車でした。
中でも私が悩んだ末に選んだのは、
▶ BTM 5in1 三輪車(押し棒付き/サンシェード付き/安全バー付き)
結論から言うと、
安全性・デザイン・価格のバランスがよく、1歳から5歳まで長く使える優秀アイテムでした。
今回はBTM 5in1 三輪車を実際に使ってみたレビューをお届けします。
BTMのどの種類を買えばいいかわからない人にも読んで欲しいです!
BTM 5in1 三輪車を選んだ理由
▲私が購入したのはこの商品です。
BTM、種類が多くてどれを選べばいいのか難しいですよね。ここからは、たくさんのシリーズの中でこの商品を選んだ理由について説明していきます!

✔ 1歳〜5歳まで使えるロングユース設計
成長に合わせて形を変えられる5in1仕様。1歳の頃は押し棒付きで親が操作、5歳頃には三輪車として自分で乗れるまで長く使えます。
✔ サンシェード付きで夏の外出も快適
紫外線や日差しの強い日も安心。同じBTMの商品でも日除けがないものが多いですが、私はサンシェード付きのもので探しました。
今回の商品を選んだのはこちらの理由が大きいです。
✔ モダンでおしゃれなデザイン
キャラものやカラフルなものが多い中、BTMは北欧風・ナチュラルモダンな印象。シンプルなカラーで、服装やインテリアの雰囲気にも自然に馴染みます。
同じくシェード付きの7in1も検討しましたが、5in1の方がスッキリしたデザインだったのでこちらにしました。


✔ 多機能なのに手ごろな価格
1万円前後で購入でき、機能性とのバランスが抜群。
誕生日プレゼントにもぴったりな価格帯で、“初めての三輪車”として安心して選べます。
私は親にプレゼント何がいい?と聞かれたのでリクエストして買ってもらいました!
BTM 5in1 三輪車 実際に使ってみた感想(レビュー)
① イヤイヤ期の外出がスムーズに
「歩かない・手をつながない・ベビーカー拒否」という“あるある期”でも、三輪車に乗せるとご機嫌に。
ベビーカーとは視点が違い、自分でハンドルを握って“操縦している感覚”が楽しいようです。
「自転車で行こうか!」と声をかけると、ウキウキしながらお出かけの準備をしてくれます。
親が押して進めるので、行き先をコントロールできる安心感も。
近所の散歩や保育園の送迎も、選択肢が増えてぐっとラクになりました。
② サンシェード付きで真夏も安心
直射日光をしっかりカット。
最近夏がとても長いこともあり、やはりサンシェード付きのものにして正解でした!

サンシェードがついてないものを使ってる方も割と多いようですが、個人的にはサンシェード付きを強くおすすめします!
最近は酷暑の日が多いし、夏の外出はとにかく日差しとの戦い。5月ごろから10月ごろまで(半年間も!)は日差しが強いです。
サンシェードがないと、その期間はほとんど使えなかったかもしれません。
直射日光をカットしてくれるだけで安心感があり、熱中症対策にも◎。
もちろん不要であれば取ることもできますよ。
③安全設計で1歳児でも安心
安全バー・ベルト・背もたれ付きで、小さな子でも落下の心配が少なく、座り姿勢も安定。
1歳からでも安心して使えて良かったです。

④ 成長に合わせて形を変えられる(5in1)
- 1歳頃:押し棒+安全バー付き、ペダルは使わず足置きとして使用。親が押し棒で行き先コントロール
- 2〜3歳:押し棒+安全バーを外して。補助輪付きキックバイクや、ペダルをつけて通常の三輪車としても使えます。
- 4〜5歳:二輪形状にして、自転車に乗るための練習ができます。キックバイクとしても⚪︎。
1台で“乗り物デビュー”から“自転車練習”までカバーできるのが魅力です。
うちでは2歳前に購入し、2歳半頃までの半年間は押し棒+安全バー付きで使っていました。
最近やっと安全バーを外し、ペダルをつけましたが、自分でペダルを漕げるのが楽しいみたいで相変わらずニコニコ乗ってくれています。


⑤ シンプルでおしゃれなデザイン
私はシックな「マットグリーン」にしましたが、どの色も落ち着いたカラーで、写真映えも◎。
お出かけ時もどんな服装にもマッチするし、日々目にするものだからこそ、やっぱりデザイン重視で選んで正解でした。
気になった点・デメリット
ただ、実際に使ってみて気づいた気になる点もいくつかあります。
- 折りたたみ不可:玄関や車のトランクでは少し場所を取る
- 押し棒がやや短め:身長170cm以上の人は、少しかがむ感覚になるかも
- 荷物を入れるカゴがない:親の荷物は別に持つ必要あり
とはいえ、安全性やデザイン性を考えると許容範囲。
価格以上の満足感があり、総合的には「買ってよかった」と思える一台です。

BTM 三輪車 の使用シーンの例
- 公園へのお出かけ
- 近所のさんぽ
- 保育園の送迎
「乗り物好きの子」ならほぼ確実に喜んでくれるはず。
うちの子も「じてんしゃ乗る〜!」と大はしゃぎです。
まとめ:BTM 5in1 三輪車で1歳からの外出がもっとラクに
1歳頃から始まる“ベビーカー拒否期”や“手つなぎ拒否期”。
そんな時期の外出に、押し棒付き三輪車は強い味方になります。
BTMの 5in1 三輪車は、
- 安全性(安全バー・ベルト・背もたれ)
- 機能性(押し棒・サンシェード・成長対応)
- デザイン性(シンプルでモダン)
- コスパ(1万円前後で5歳まで使える)
すべてをバランスよく満たした1台。
「まだベビーカー卒業には早いけど、抱っこが大変…」という
1歳半〜2歳の親御さんに特におすすめです。
🛒 気になる方はこちら
▼私が購入したのはこちらの商品です。BTM、なんだか種類が多くて難しいですよね。シェード付きでしたらこちらがオススメです。
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